なんか変な人が集まる場所、リハビリテーションってなんだろか。

変人だよね。
って言われることにニヤニヤしてしまう遠藤聖子です。笑

私のバイト先はなかなか居心地がいい。笑

あっ、別に変な人が多いとは言ってないです(°▽°)笑

そんな環境に居れることにとても感謝しております。
ありがとうございます(^人^)

作業療法士でもある私は
リハビリテーションというものに携わっています。

施設なので
おじいちゃん、おばあちゃんが多く
なかなか回復が見込める!ってわけでもないし
受身な方も多い。

揉んで欲しい。
やって欲しい。
が現状です。

その中で変化がある方もいれば、維持もしくは衰退していく方もいる。

そこで大きな違いは何か。

リハビリに対して
受身な人と意欲的な人との違いである。

これはリハビリスタッフの技量というよりは
対象者の「生きる力の強弱」ではないかと思う。

病気であっても
リハビリに意欲的な方はやはり少しづつではあるが変化していく。
この維持期、慢性期と言われている環境でも。

今日も
「右側に倒れなくなった」と。
確かに倒れなくなってた!
その方はリハビリに意欲的に取り組んでいる^^

意欲的な方が変化していくもう一つの要因が
職場にいるリハビリスタッフのレベルが高いことだと思う。

利用者訪問する度に、
あっ、あの人またやったな!(いい意味で)
って思う。笑

毎回、リハビリについて話したり
考え方を聞けたり
ボディワークについて話したり

個々で違う世界観を持ち
違うリハビリをして

とても勉強になる時間。
貴重な時間。
そんな時間がある幸せ。

ボディワークができない方もたくさんいる。
動けなかったり
受身だったり

それはそれ。
無理強いはしないし
その方に必要なことを選択し

モミモミしたり
お話ししたり
運動したり

それでいいんじゃないかと思う♪
まずは満足度が大切ですね(*’▽’*)

他のスタッフで健康に目覚めた人も増え。笑
このコロナでもみんな元気です♪
休憩時間は体のことについてワイワイ話しているのも心地いいです( ´ ▽ ` )

こうやって書いて気づいたけど
私、楽しんでるね。笑

なんか楽しそうで良かった( ̄▽ ̄)笑
人ごとのよう。笑

今日もまたひとつ♪
今を乗り切るためにやりましょ^^

今日も最後まで読んでくださりありがとうございます(^人^)

コンディショニングスペース トワール
遠藤聖子