山登りレポ〜膝が痛い人のクセ〜

今年の冬に
左の膝半月板を切ってから初めての山登り!

山登りしている時
「膝痛くないですか?」

膝が痛いのは
年をとったからではなく
膝が悪いわけでもなく
膝から遠いカラダの一部が機能的に動いていないからだった!?

私には今年目指している山がある!

それは
「燕岳」
「つばくろだけ」
まずこの字がカッコよくない?

長野県、北アルプスにある山
アルプスの女王と呼ばれているらしい♪

縦走、テント泊を始めてから
ずっと行きたかった山。

次から次へと訪れる膝の怪我で
なかなかアタックできず。笑

ここまで来るのにかなりの時間を要した。

今のモチベーションは「燕岳」に登ること!

まずは山と戯れること♪
ご無沙汰してます〜♪
ってお邪魔してきました!

三角山!

この日のためにトレーニング用にトレランシューズを新調!

このシューズ、すごく良かった\( ˆoˆ )/
ナイス!!

さて、山登り始める前に
準備運動でスクワット50回!
みんなにジロジロみられながら笑
アップ完了!!

登山だけでなく
「膝が痛い」ってよく聞くよね。

・何で膝に負担がかかるのか。
・何で膝が頑張るのか。

自分のカラダの声を聞きながら
登ったり、降りたり。

私のカラダのクセ

・どんどん胸に位置する背骨が反っていくのを感じた。
背骨が反れば反るほど、膝に負担がかかるのね。

・左膝への不安や恐怖。
怪我ってトラウマになり、それが動きの制限になっている。

・背骨を丸めようとすると次は呼吸の仕方が分からないことに気が付く。
肺がね、膨らまし方わかりません!って言ってた。笑

・背骨を丸めると膝が過伸展(反張膝)にならない
膝(半月板)への負担がかなり減る。

・Cross Line(対側)は得意だけど、Ipsilateral Side Line(同側)がない!?
Cross Line(対側)
得意って言っても機能的には全く使えてないけど、馴染みはあるみたい♪
Ipsilateral Side Line(同側)
何者なのか分からない!笑

トレーニングメニューに追加ですね♪

様々なクセがある中で自分らしさを出す!

私のクセを見てわかるように
膝が痛い人は上手に背骨を動かせていないことが一つの要因ですね!
怪我をしている人ならトラウマも要因の一つとしてありそうです!

自分らしさを出すためのボディワーク

ではどのように膝の痛みを少なくするのか!
私はボディワークが有効だと思っている!

ボディワークは
・自分の動きのクセに気付くことが出来ます
・背骨を機能的に動かせるようになります(時間かかるけど)
※トラウマは別の方法で取れます♪
(私は出来ないので、出来る人を紹介します!)

何よりも楽しいのよね♡

何が楽しいのか!?
・今まで解決できなかった痛みが良くなっていくから
・今まで考えたことない自分の可能性にワクワクするから
・人生が変わるからたまらない

ボディワークって人生なのよね。

なんか、話が壮大になってきた!笑

まとめると
(突然!笑)

・膝が痛い人は上手に背骨を動かせていないことがひとつの要因
・膝を怪我をしている人はトラウマもひとつの要因
・ボディワークで自分の動きのクセに気付くことが痛みを解消する第一歩
・ボディワークで機能的に背骨を動かすことが痛みを解消するヒント

好きなことをするために、私はボディワークを選択しました( ´ ▽ ` )

選択は何でも良いのだと思います♪

一日、一日が素敵な日でありますように♡

今日もやろっ♪

最後まで読んでくださり、ありがとうございます(^人^)