女であることに感謝した日

普段、あまり考えませんが
女で良かったなと思った出来事がありました♩

初めて思ったかもしれない。笑
それもどうかと思うけど( ̄▽ ̄)

私はこんなふうに思って生きているってことを
初めて言葉にしてみました( ´ ▽ ` )

子宮のこと。
不妊に対して私なりの考え方。
最後は自分の生き方を考えるってことに繋がりました!

では、ズラズラと♩
気になった方は覗いてみてください(^人^)

幼少期から高校生までのわたし

私は小さい時からボーイッシュでした!
柔道に
スキーに
野球に。

全部好きだった。
のでやってました^^

選ぶ色も青など。
髪も短くて、見た目は男の子。

女子トイレに入れば、男の子と間違われる。
大人の「ここ女子トイレだよ、間違ってるよ」そんな何気ない言葉に傷つく。
それが嫌でよくトイレを我慢したなー。笑
立ちションにもチャレンジしてみたよ!
でも出来るわけないよね笑笑

この気持ち、親に言えてたら違っていたのかもね!

何を言われようと変える気はなく
怖かったのかなんなのか。
今はわからんけど!
高校生までずっと髪は短かった!

男女ーってめっちゃいじめられたわ!そーいえば笑

私は男なのか?
いやでも男の子好きだしな。笑
って思ったこともある。笑

いつの日か
女であることが恥ずかしくなった。

いじめられるし
男、男って言われる度に男度が増していく。
これは柔道やってたからしょうがない部分もあるかも。

胸もあるし(一応)
生理もくるし。
それすらも恥ずかしかった。
恥ずかしがる必要ないのに。

今まで男らしく生きてきたから。

どんどん心を閉ざして行ったみたいだ。笑
無意識に( ̄▽ ̄)

女の子デビュー

柔道を引退したら
すぐ髪を伸ばし、女の子デビュー!!
とりあえず見た目だけ。笑

自分では気づいていなかったけど
中身もやっぱり女だった。
って、最近気づいた。笑

子宮がある時点で女なんだよなー。

どんなに見た目を男らしくしても
しぐさや言動も男らしくても
女なんだよなー。

たくさんのトラウマ
たくさんの感情が溢れ出し
そのたびに向き合ってきた。

ひとつひとつ
昇華していくたびに
若返り
女らしくなる。

私は最近、女ってのを認めたらしい。笑

子宮ってすごいんだ!

子宮ってのはすごい感覚の持ち主で
顕在意識でなくても
潜在意識で全部わかっていて

あぁ、この男の人とはムリ!
とか
まだ子どもは出来ないなー
とか

逆に
この人となら!
この人との子どもなら!
とかもわかっちゃうんだと思うんです。

私でいったら
ずっと男で生きてきたもんだから
子宮の声を無視し続けたもんだから
生理痛やPMSがひどいよね。
子どもも出来る気がしない。

これってさ、子宮からのSOSなのかもしれない。

無視し続けてごめんなさい。

よく言われた言葉。

女の子は足を冷やすんじゃない。
真冬に生足はやめなさい。

言うこと聞くわけもありません。笑

マイナス30℃でもスカート生足。
アホちゃうか!笑

だから、不調だらけなんだろうが!笑

ちゃんと自分をケアしてきたか?

いや、全くしてない。

ちゃんとケアし始めたのこの1年前くらい。笑

そりゃー
獣臭いし
常にシャーーーーーと(猫のように)威嚇する。笑

そりゃーなー
なんもやってきてないから
子どもも授かるわけないよな。

子どもは欲しいのに
子宮が今は無理ですよーって言ってる。笑

まあ、今は相手もいないのだけど笑
だから居ないのか!

そこは置いておいて、、、

私は自分のカラダの声に従い
無理かーーー
そうかーーー
まぁいつか、OKサインが出るでしょう!

って思って
色々取り組んでいるわけです^ ^

私の考え

不妊治療がどうとかじゃなくて
(不妊治療を否定やけなしてるわけではない)

治療の前にやることやってきたかって話しなんです。

軸のある自分の人生を歩んできたか。
他人にばっかりに合わせてないか。
それがどれほど自分を傷つけてきたか考えたことある?
他人軸ではなく自分軸で生きてきたか。
本当に自分が選択してきたものなんだろうか。

生理痛やPMS、自律神経失調症、便秘はないだろうか。
冷え症、低体温、低血圧ではないだろうか。
ストレスはかかってないだろうか。
それで本当に体のケアしてきたと言えるのだろうか。

食事に気を使ってきたか。
添加物を少なくしたり
砂糖の摂りすぎに気をつけてきたか。
調味料は天然なものにしてるか。
自分が本当に食べたいものを食べて来たか。

不妊治療の前にやれることやってきたかなって思うのです。

女性ってきっとわかるんです。

本当の子宮の声を聴けば。
カラダの声を聴けば。
子どもが出来るか出来ないか。
子どもを望んでいるのか望んでいないのか。

私はそう思います。

私は出来なかったら
しゃあないなって思っています。

だって
これからやるだけのことはやるので。

心と体をしっかり根本から見直し
ケアしていくので。

それでも無理だったら
年齢的にも無理だったら
それはきっと諦めがつくと思います。

無理やり作ってもいいことはないと私の体が言っています。
出来たとしても産んでから大変なことが目に見えている。

女だから子ども産むんでしょ
とか
もういい年だから子ども作るんでしょ
とか
いい年だから結婚する
とか
親に孫見せたいから
とか

そんなん無視。笑

結婚という形すらも疑問がある。笑

自分の内側から出た声だけを信じてみる。

そのためには
健康であること。
心と体の声に耳を傾けること。

その度に
たくさんの悲しさや孤独
寂しさ
怒り
想い、、、
などなど
出てくるでしょう。

でも逃げない。
受け入れ、流す。
そして、また向き合う。

いつか、子どもがいても
子どもがいなくても
自分が自分らしく
この一度しかない人生を歩んでいくために

ひとつずつ
やれることをやっていく。

きっと子宮と向き合うって
女にとっては覚悟するってこと。
覚悟を決めるってこと。

子どもがいなくても幸せな人もいる。

逆も然り
子どもがいても不幸せな人もいる。

様々な生き方がある。

子どもは女に生まれたからには!
という思いもあるだろうけど

本当に望んでいる自分の生き方を探す時なのではないだろうか。

この時代を生き抜くために!

女ってすごいんだ!
だから、私もすごいんだ!笑笑

女に生まれてきて良かった。
ありがとう。

この志事を選んで良かった。
ありがとう。

すべてに感謝。

女の私だから、わかることってたくさんあるんだなーと
思って、感じた今回の遠征でした^^

本当にいつも学ばせてもらっています(^人^)
ありがとうございます!!

今日も最後まで読んでくれてありがとうございます!
遠藤聖子