喘息ってなんでなるの?

喘息の子どもと遊んでて思い出したことがある。

一般的に言われている喘息の症状は知っての通り。

今日は違う方面から。

私も幼少期、喘息が酷かった。
夜に発作が酷くなり、タクシーで救急外来に。
覚えている。

長女あるあるなのか?
しっかりしなきゃ
母さん大好き
母さんをいじめないで
言葉での罵倒
その時から他人の顔窺って生きてた。

我慢や頑張りすぎ
優しさや責任感

それが喘息を生みます。
喘息になって強制ストップです。
もう頑張らなくていいよ。
と言う、体からのSOSです( ̄▽ ̄)

喘息以外にも
咳や頭痛などもそう!

身体は自然に教えてくれます。

もう頭の中、いっぱいだよ。
もう考えるのやめて。
もう頑張らなくていいよ。
→頭痛

これ言いたかった。
言えばよかった。
言いたいことを飲み込む。
我慢。頑張り。
もう頑張らなくていいよ。
→咳、喘息

これがすべてではないけど
セッションするお客さまの心と身体の声から
自分の経験から
当てはまることが多い。

機能的ではなく
メンタル面も見てみる。

症状を観るのではなく
ヒトを観る

今の症状には、根本的な原因がある。

答えはひとつではないね♪

褒める
甘える
認める
聴く
触る
安心
発散
胸郭
呼吸
これらがキーワードかな♪
(いっぱいある。笑)

人によって違うけど
昇華していくと治まっていくことが多いかな。

私の喘息はだいぶいい!!
ひとつずつだね^^
やれること、やっていこう(´∀`)

遠藤聖子