今回は千葉出張中に生後約1ヶ月の赤ちゃんとママをケアしました。

産後のケアはお母さんと赤ちゃんの健康をサポートする重要な期間です。

適切な栄養摂取と休息、運動、精神的なケアが必要です。

専門的にケアを受けることによって

今の生活に安心感が生まれたり

産後のダメージを受けた体を早い段階から整えることで今後現れるであろう痛みや不調を予防できます。

また、赤ちゃんを早い段階から整えることで正しい発達過程を歩める、その子の特徴や特性を知ることで関わりやすくなります。

保育園や幼稚園、小学校などの一般社会に出たときにうまく立ち振る舞えるようになります。

出生時は最初の大きなトラウマを与えると言われています。

・トラウマは心身の傷

・トラウマは生命エネルギーを妨害する

・呼吸が正しくなく全身巡らなくなり健康状態を低下させる

このような影響があると言われています。

昔の研究だから今はどうかわからないけど、この本によると出生時のトラウマは自殺との関連が深いらしい。

自殺者が年々多くなるこの日本。

赤ちゃんの時から『赤ちゃん整体』することで救える人が増えるのかもしれない！

と思っています。

大人も子どももトラウマを解放していくことで

今困っている、悩んでいる症状が改善できる可能性があるし

生きやすくなるし

自分らしく生きるキッカケになります。

私はトラウマだらけだったからこそ

どこかのタイミングでトラウマがいろんな形やメッセージ、空間のゆがみ、細胞の張りや色などいろんなものに置き換えて見えるようになりました。

私の施術（オンラインも含めて）を受けたことある人はわかると思うけど、私に変なことばかり言われて（笑）、取りますねーとか言われているはず。笑

赤ちゃんからのメッセージ

お母さんから

・突っ張る

・おっぱい飲んでるけど吐き戻しも多い

・ゲップがうまくできていない気がする

・睡眠が断続的

なるほどー。

まずは戯れるところから。

鳴き声にも力みがあったかな。

かわ(๑>◡<๑)

カラダの声聴きながら、まずは突っ張った全身を丸めて緩めていく。

緩んだら

出生時のトラウマにアクセス。

赤ちゃんからのメッセージで

「急にスポーンと生まれたから、重力ある地球に馴染めなくて戸惑っている。」

「もっと参道をゆっくり通って味わいたかった。」

そうだよねー、参道を通る時の圧というストレスが大切でもあるもんね。

参道を通る時に加わる圧が不十分だったみたいなので

整体で頭と首と背骨の繋がりを作って

歪んだ空間を整えて

「ほら、これが地球の重力だよーって。」

（自分で書いていて面白い。笑）

重力に馴染んできたら

ゆるゆる、ふわふわになって爆睡(( _ _ ))..zzzZZ

鳴き声も変わったし

おっぱいもさらに上手に吸えるようになったし

よく寝るようになったとのこと。

赤ちゃんが寝てくれるとお母さんも楽だよね( ´ ▽ ` )

私がよく言うのは

事象には必ず理由がある。

その理由に適切に対応できた時、こうやって効果が出る。

嬉しい(๑>◡<๑)

この時代の生き方

今回の経験で行き着いた答え。

産前も妊娠中も生まれてからも

ママも子どもも整えるのが良い！

なぜなら

現代って昔とは違ってすごいスピードで変わっていく環境、世の中。

昔はこうだったとか

全く当てはまらなくてきているの現代。

・自殺者が多い

・発達障害が多い

ニュースではよく変なことが起きてるよね。

昔とは違うんだよね。

だから柔軟に対応する必要がある。

様々なストレスから自分を守り、うまく付き合っていく。

そのためにはプロの視点でみるのが、みてもらうのが良さそう＾＾

私はできることをコツコツと。

手で感じる生命の輝き。重さ。温もり。

貴重な時間をありがとうございました＾＾

このような仕事ができて感謝感謝。