動物は動く生き物、だから私も動く

動くことの重要性を実感して帰ってくる。
定期的に、いろんな兄貴のところに行ってカラダとこころを磨いてくる。

今回は群馬へ。

ひとりで向き合うのも大切だけれど、自分のクセにはなかなか気づけないこともある。だからこそ、他の人の力を借りることが必要なんだと思う。

2日間の筋肉合宿

2025年はマッチョになると決めて、コツコツ積み重ねている。体重は減っていないものの、動きは3ヶ月前より格段に良くなっていた。

動ける嬉しさを久しぶりに感じた。継続は力なりを実感して帰ってくることができた。

人間は動物、動物は動く生き物

だから動くことが大切。でも、ただ動くだけでは意味がないと思っている。

人はそれぞれ生きてきた背景があって、動きや姿勢にクセが必ずある。カラダに生き方が表れているというわけだ。

だからこそ、自分のクセを知って、自分に合ったカラダの使い方を習得して、自由に動かすことができるようになることが大切。

自分に合ったカラダの使い方をカラダに染み込ませることが、痛みや不調からの脱却につながると思う。

カラダの変化を実感:運動と生理周期の関係

女性の場合、運動がホルモンバランスや生理周期に影響を与えることが科学的に明らかになっている。

最新の研究では、運動パフォーマンスは月経周期の各段階でわずかに変化するものの、その影響は「些細なレベル」とされている。

合宿後に生理が来たのだけれど、私は体が整っていない時はなかなか始まらない。

運動は生理痛の軽減に効果があることが報告されており、規則的な運動を行う女性では月経時の痛みを伴う痙攣が少なくなる傾向がある。

 

今回はインナーマッスルから、あらゆる筋肉をふんだんに使ってきたので、体がととのった。筋肉や骨がいい位置にあるのがわかる。

一方で、中程度の運動において黄体期中期(排卵後1週間程度)には心血管系への負担が増加する可能性があり、特に高温多湿の環境下では持久系運動のパフォーマンスが低下することが示されている。

今回はこの時期に運動の負荷量が強かったためか、生理痛が少しあって、腹部がやや重く、頭痛もある状態だった。
また実験して報告しよう!

現代人に必要なこと

やりすぎは良くないけれど、現代人はやらなさすぎなのが現実。

今日からできることを始めよう!

 

6月スケジュール

【重要】2025年7月より料金改定のお知らせ|60分コースも新設いたします