わたしはね、自分の命を削ってまでもガムシャラに働いて稼ぐってどうなんだろうって思っています。
「働かざる者食うべからず」って昔から聞くけど、本当にそうなのでしょうか。
そもそも、この言葉に疑問を持ったことはあるでしょうか。
やり方次第で、命を削らなくても生きていける
個人事業を継続させるために経営を勉強していくうちに、やり方でどうにでもなるということがわかりました。
命を削らなくても生活することはできるんです。自分を縛り付けている思い込みを、少しずつ解いていきたいですね。
個人事業じゃなくても、こう考えてみるのはどうでしょうか?
松浦有珂さんの著書『お金に愛されるノート』にこんな言葉がありました。
「会社という組織は1つのチームだと思います。個人で働いている人よりも格段にチーム内で『頑張る』を手放しやすい場所です」
この本、女性の方には読んでほしい!すごくオススメです!
頑張るを手放しやすい場所なんです。
20代の自分に言ってあげたい!
勝手に一人で苦しんでいませんか?
わたしも作業療法士として働いていた経験があるからわかるんです。
勝手に一人で苦しむ方法を選んでいたなって。
先輩や後輩にただお願いすればよかったのに。
勝手に一人で頑張ることを選んでいたなって。
あなたも周りを頼ってみませんか?
もしあなたがハッとしたなら、もう少し周りを頼ってみる。
言い方を変えると「周りを使う」。
自分でなんでもするのは、もうやめましょう!
今日からどんな小さなことでもいいので、人に頼んでみませんか?