突然の背中の痛み、原因を探る旅 ー 体が教えてくれたサイン

身体の声に耳を傾けて

ある日、ただ歩いているだけで背中がピーッと激痛が走る。

感覚的には横隔膜がつった感じ。横隔膜つるってある?って自分にツッコミました。

呼吸も出来にくくてどうしようかと思いました。

なぜこうなったのか?

掘り下げてみると、いくつかの要因が重なっていたようです。

まずは疲れ。寝不足の日が3日間くらい続いていて、その後道外出張へ。飛行機移動も思った以上に疲労を蓄積させるものだと実感しました。

去年は月に2回も飛行機に乗ってどこかへ行っていたので、よくやっていたなーと今の自分を労います。

生理前と寝不足の重なりが引き起こした爆食い。久しぶりの甘いものを大量に食べるという暴挙。これも激痛の要因でしょう。

普段はほとんど食べていない小麦を含む洋菓子には、小麦と砂糖がたっぷり。美味しいのは間違いないのですが、体にとってはダメージだったと思います。

ミネラルバランスの悪化と炎症反応が出たのではと推測します。

そして何より体の使い方のクセ。最近トレーニングを増やしていたため、自分のクセに気づかず、痛みを引き起こす動きをしていたのかもしれません。

自分でクセに気づいて修正するのはなかなか難しいもの。だからこそ、その道のプロに定期的に見てもらうことが大切です。

学びと前進

今回も多くを学べました。たくさんのクセに気づかせてもらって、それが楽しい発見でもありました。

私は強くなりたい!

日々の実験は続きます。